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上海空港、輸入粉ミルク16ロットが不合格 1-6月期

 上海空港の税関で今年上半期(1-6月)に検査を受けた粉ミルクのうち、乳幼児用粉ミルク16ロットが不合格だったことが18日、取材で分かった。不合格の原因は、添加物の違法使用、栄養素の基準不足、ラベルの不合格など。中国では先月にも米食品大手ハインツの粉ミルクを含む輸入乳製品10数種が、輸入基準を下回るとして不合格となっていた。国際金融報が報じた。

 輸入食品は、検査に合格して衛生証明書を取得してはじめて、中国での販売が許可される。この数年、政府は60余りに上る乳製品関連の品質基準を相次いで定めた。今年初め、出入国検査・検疫部門は乳製品の品質検査体制をいっそう強め、個別検査を実施すると同時に、初めて輸入される製品については、その全てに中国語ラベルの届け出を義務付けた。乳製品は中国語のラベル登録を済ませ、実験室での項目検査に合格してようやく、輸入が可能になる。

 中商流通生産力促進センターのアナリスト・宋亮氏は「辰年の今年は出生率が高く、粉ミルクの需要が増えたことに加え、中国に輸入される乳幼児用粉ミルクは粗利益率が約40%と国外より高いことから、中国市場には輸入粉ミルクがますます増えている」と説明。輸入粉ミルクの不合格が相次いでいる理由について、「需要量の増加を受け、欧州連合(EU)などの国・地域が生産を急激に拡大した結果、乳製品の管理・検査がおろそかになり、品質に影響を与えた」と指摘する。

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