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中国企業の買収・合併が急増、取引総額が1542億ドルに

 ロイター通信のデータによると、2012年の現時点までに中国企業が参与した買収・合併の取引総額は1542億ドルに(2011年同期の1414億ドルから9.1%増)、件数は2492件に達した。このうち、中国企業のエネルギー・電力業界の海外買収・合併は、前年同期比122%増となり、中国企業のエネルギー・資源に対する需要の持続的な増加を反映した。カナダは中国企業による海外買収・合併の最大の目的地で、現在までに件数が12件、取引額が187億ドルに達している。中国証券報が伝えた。

 中国国内の買収・合併の取引額は、海外を含む中国買収・合併の取引総額の60%を占める925億ドル(計1803件)に達した。これは材料・通信の2大業界の合併統合が主因である。

 今年の第1−3四半期、ワイヤレス通信、石油・天然ガス関連の買収・合併の取引額が大幅増となった。前年同期のワイヤレス通信の取引額は約1180万ドルであったが、今年は180億ドルに達した。石油・天然ガス関連の取引額も、前年同期の99億ドルから260億ドルに増加した。中国電信股フン有限公司による、中国電信集団公司3G事業の買収、中国海洋石油総公司の100%子会社「CNOOC Canada Holding Ltd」による、カナダのネクセン(Nexen Ltd)の買収が、取引額増加の主体となった。

 中国のプライベート・エクイティが支援する買収・合併の取引額は、前年同期比50%増の84億8000万ドルに達した。このうち、メディア・エンタメ業界、資産管理業界の買収・合併が、前年同期比で大幅増となった。

 注目すべきは、金融業界の統合のペースダウンを受け、海外金融機関による株式取得が大幅減となった点だ。現在までに、外資系企業の中国国内での買収・合併は444件、取引総額は168億ドル(前年同期の312億ドルから46%減)のみとなっている。

 2012年の現時点までに、中国はアジア地域の買収・合併総額の28.7%、世界の6.9%(前年同期比1.5%増)を占め、米国に続く世界2位となっている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年9月24日

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