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中国は17年に世界2位の富裕国 クレディ・スイス

 クレディ・スイス研究院が10日に発表した2012年度「グローバル資産報告」によると、世界の世帯資産の総額が2008年から09年にかけて発生した金融危機以降で初めて低下した。アジア・太平洋地域が欧州に代わり、初めて世界で最も豊かなエリアになった。中国は過去10年間にアジア・太平洋地域で最も重要かつ新しい資産の発生源となり、17年には世界の富裕国ランキングで2位になることが予想されるという。「新華網」が伝えた。

 同報告によると、世界の新興中産階級の消費者の3分の2はアジア・太平洋地域におり、この地域は引き続きグローバル経済や世界の資産の伸びを牽引する主要なパワーとなっている。この地域は今年、欧州に代わり世界で最も豊かなエリアになった。同研究院の予測では、この地域の世帯資産は今後5年間で55%増加して17年には115兆ドルに達し、世界全体に占める割合は00年の29%から17年は35%に上昇するという。中国は過去10年間にこの地域で最も重要かつ新しい資産の発生源となっており、大陸部は世帯資産の00年以降の年平均増加率が世界平均の5.8%の2倍以上の13%となった。

 クレディ・スイスのアジア・太平洋地域におけるプライベート・バンキング部門のフランチェスコ・デ・フェラーリ最高経営責任者(CEO)によると、クレディ・スイスが3年連続で発表している同報告では、グローバル経済にかつてない変動がみられること、世界経済の秩序の再編成が急激に進んでいることがあらためて確認された。また世界の新興中産階級の消費者の3分の2はアジア・太平洋地域におり、この地域がグローバル経済や世界の資産の伸びを牽引する主要なパワーとなっていることが確認された。

 同報告の予測によると、世界の世帯資産は今後5年間は安定的に増加し、新興経済体が世界の資産の伸びにより大きく貢献するようになり、アジア・太平洋地域が引き続き主要な成長源になるという。(編集KS)

 「人民網日本語版」2012年10月11日

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