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トヨタの天津工場が稼働停止、日本車は活路を見いだせるか

 22日から今週金曜日にかけて、トヨタ自動車の天津工場の稼働が一時停止される。これまでも、トヨタの「全面的な稼働停止」、「中国市場撤退」等に関する情報が、ネット上で広く伝わっていた。トヨタはこれに対して、中国市場から撤退することはありえないと表明した。しかし市場シェアの急低下は紛れもない事実であり、日本車の中国における発展がこう着状態に陥っている。中国広播網が伝えた。

 トヨタの天津工場は、同社が中国に持つ2大拠点の一つだ。同工場は同社にとって中国最大の工場であり、年産が約50万台に達する。同工場の稼働の一時停止について、中国現地法人の広報担当者は、「工場が実際の需要に基づいて行った調整だ」と語った。

 トヨタの関係者は、「どの工場も自社の販売状況、自社製品、車種の売れ行きに応じ、適度に生産調整を行う。今回の天津工場の生産調整も同じく、販売に一定の影響が生じたことが原因だが、どれほどの影響であるか現時点では評価できない」と語った。

 中日関係の影響を受け、トヨタの9月の販売台数は前年同月比48.9%減の4万4100台となった。その他の日本自動車メーカーも、中国で苦しい経営を強いられている。三菱自動車の9月の販売台数は62.9%減、ホンダは40.5%減、日産は35.3%減となり、まずまずの売れ行きを見せたマツダでも34.6%減となった。その他、中日合弁ブランドの販売台数も急減している。

 東風日産の販売担当者は、「今年10月の販売台数が例年を下回ることは間違いなく、3分の2以下になる見通しだ。広東省での販売台数は、北方ほど減少しないだろう。全体的に統計をとれば、天津や青島での販売台数は、さらに大きな減少幅を見せるだろう」と語った。

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