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身を切るような痛みの日本経済 対中輸出が大幅低下

 日本の財務省が22日に発表した速報値の貿易統計によると、9月の対中国輸出は前年同月比14.1%減少し、貿易立国である日本にとって巨大な圧力となっている。「国際金融報」が伝えた。

 日本政府が今年9月、釣魚島(日本名・尖閣諸島)を不法に「国有化」したことに対し、中国が取ったボイコット措置の影響が一層顕在化しており、これにつれて日本経済全体が再び後退する可能性が出ている。BNPパリバ証券日本部門の河野龍太郎チーフエコノミストによると、中日間の外交摩擦が来年まで続いたとすれば、日本経済は低迷状態に陥ることが避けられないという。

 経済が身を切るような痛みを感じるようになって、日本は態度を変化させてきた。岡田克也副総理は21日、中日間には釣魚島をめぐって領土問題が存在することを認め、これまでの「中国との間に領土問題は存在しない」と主張する高飛車な態度を改めた。

 ▽対中輸出に大打撃

 同省が発表した統計によると、2012年度上半期(4-9月)の貿易収支は3兆2190億円の赤字で、半期の赤字額としては比較可能な1979年度以降で最大となった。9月は5586億円の赤字で3カ月連続の赤字となり、単月の赤字額の記録を更新した。

 日本の共同通信社の分析によると、欧州債務危機がグローバル経済をペースダウンさせており、日本の輸出は引き続き低迷している。原子力発電所の停止により、液化天然ガス(LNG)と原油の輸入が長期にわたり高い水準を維持していることも、上半期の貿易赤字拡大の一因だという。

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