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世界の石油需要の伸び、今後5年で鈍化 IEA報告

 フランス・パリに本部を置く国際エネルギー機関(IEA)はこのほど中期石油市場報告を発表した。同報告は今後5年間の世界の石油市場について、世界経済の減速と原油増産などを背景に、世界の石油需要の伸びが鈍化し、原油価格が緩やかに下落すると予想した。人民日報が伝えた。

 報告は、2016年までの世界の石油需要の年平均増加率をこれまでの予想(1.3%)を下回る1.2%と予測。世界の石油需要は今年の日量8979万バレルから2016年には9500万バレルに達するした。北米と欧州の石油需要は、2011年にはそれぞれ日量2410万バレル・1440万バレルだったが、2013年には2380万バレル・1370バレルと、徐々に減少すると見られる。その他の地域では石油需要が緩やかに増加する見通し。

 報告はまた、5年後には世界の石油供給量が日量1億200万バレルに達し、需要を上回るだろうと予想。さらに、石油供給に有利な情報として、▽リビアの戦後の石油生産量が急速に回復しつつある▽サウジアラビアの石油生産量が30年ぶりの高水準にある▽イラクの石油生産量が10年以内に2倍となる見込み▽北米のシェールガスなど非在来型エネルギーの採掘に進展が見られる-----などを挙げた。

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