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日本車が「安全保障宣言」、シェア低下の歯止めとなるか (3)

 ◆高級車 メルセデス・ベンツが値引き、輸入日本車のシェアを食い込む

 メルセデス・ベンツは10月より、中国生産車種(Eクラス、Cクラス、GLKクラス)のローンの優遇プランを発表し、頭金30%で購入が可能となった。同社は販促として全車種にオプションを付け、最終的な値引き額が最大で2割増となる。

 新たなプランを発表していないアウディやBMWもこれによる影響を受け、値引きを強化する可能性がある。これはレクサスやインフィニティ等の輸入日本車にとって、まさに泣きっ面に蜂だ。

 ◆その他のブランド 地域マーケティングで消費者の心をつかむ

 ある日本自動車メーカーの市場担当者は、「これまで日本車と他社ブランドのどちらを選択するか迷っていた顧客は、相次いで他社ブランドを選択している(フランス車、中国ブランド車等)」と語り、他ブランドの市場潜在力を示した。日本車の販売低迷に伴い、その他のブランドも積極的に乗り出しており、優遇プランや魅力的なサービスにより消費者を引きつけ、市場シェア向上を目指している。

 地域マーケティングにこれまで積極的であったブランドは、9、10月にさまざまなキャンペーンを催している。奇瑞汽車は9月より秋のキャンペーンを開始し、サービスステーションに入った車両に対して無料点検を実施し、運転に関する提案や商品のプレゼント等を行い、消費者の心をつかんでいる。上海VW、東風プジョーを含む各ブランドは、通常の値引きの他に自動車ローンの優遇プランを打ち出している。北京地区で10月に上海VWの自動車を購入した消費者は、中国国際航空の2万キロ分のポイントが贈られる。(編集YF)

 「人民網日本語版」2012年10月26日 

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