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中国は今後10年間も投資の優位性を保つ 専門家

 過去30年間に中国は経済の奇跡を成し遂げ、奇跡の中で最も精彩を放ったのは対外開放だった。産業構造のグレードアップと労働力コストの上昇にともない、これまで高い競争力をもっていた労働集約型産業の競争力が低下している。国務院発展研究センター対外経済研究部の隆国強部長はこのほど取材に応える中で次のように述べた。中国は人口数が非常に多く、他の東アジア諸国に比べて労働集約型産業のライフサイクルが相対的に長いが、付加価値の低い労働集約型産業が競争力を失っていくのは一つの流れであり、今直面している厳しい課題だ。だがもっと目を向けなければならないことは、中国の投資環境には新たな優位点が次々に現れていること、グローバル競争への参与の構造がグレードアップしつつあること、今後10年間も中国は引き続き投資環境で優位性を保つとみられることだ。「人民日報」海外版が伝えた。

 隆部長との主なやりとりは次の通り。

 ▽三大要因が発展の基礎固めをする

 --過去30年間の対外開放をどのように評価するか。

 対外開放の成果を総括すると、以下の3点に集約することができる。第一に、輸出による外貨獲得の目標は達成され、外貨不足という難題が解決された。第二に、低コストの労働力の優位性が発揮された。第三に、世界で発生した産業移転のチャンスをしっかりとつかまえた。特に東アジア地域における労働集約型の輸入代替産業から輸出主導型の産業への移転のチャンスをつかまえた。都市化や工業化のプロセスの中で、開放された部門は産業の移転を引き受けることを通じて、必要な資金を獲得しただけでなく、技術、管理、国際市場での販売ルートも獲得した。こうしたことが対外開放や産業の改善・グレードアップをさらに深めるための基礎をうち立てた。

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