中国企業が設計・製造に参加したエアバスA350XWBが初の試験飛行
エアバスA350XWBが現地時間14日午前10時に初の試験飛行を行なった。 |
欧州の航空機メーカー、エアバスの新型ワイドボディー機A350XWBが現地時間14日午前10時にフランスのトゥールーズ・ブラニャック国際空港を飛び立ち、初の試験飛行を行なった。A350XWBの設計と製造には中国企業が参加している。同クラスの航空機と比べA350XWBは燃料効率が25%向上。燃料節約とともに排出削減を実現している。中国新聞網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年6月16日