メールマガジン登録
I-mode登録
ホーム
|
五輪
|
文化
|
経済
|
社会
|
政治
|
中日交流
|
評論
|
科学技術
|
写真
|
動画
|
転載
|
過去の記事
文字
現在位置:
人民網日本語版
>>
経済
>>
評論・視点
更新時間:15:04 Nov 13 2008
中国の内需拡大、世界金融危機の転換点に(3)
グローバル経済が衰退の危機にある今、最も重要なことは、各国が実際の状況に基づいて、有効な財政刺激策・措置を打ち出すことだ。中国が率先して実施した大規模な内需拡大政策は、積極的な財政政策と適度な通貨緩和政策とを融合させたものであり、国内需要を拡大して輸出の減少分を相殺するだけでなく、輸入を増やして、世界経済の成長をもたらすものでもある。多くの国が近く財政刺激措置を打ち出すことを検討しており、まもなく開催される第1回緊急首脳会議(金融サミット)では、参加各国の指導者が、金融危機の波及をくい止め、実体経済への影響を軽減するために協調行動を取ることで一致すると期待される。各国政府が緊密に協力し、一致協力して、有力かつ有効な政策・措置をともに採用すれば、世界経済の衰退は効果的にくい止められるに違いない。(編集KS)
「人民網日本語版」2008年11月13日
関連記事
中国の内需拡大、世界金融危機の転換点に(2)
中国の内需拡大、世界金融危機の転換点に(1)
中国の内需拡大が世界経済衰退の歯止めに
10年前と現在と、二つの金融危機を比較(4)
10年前と現在と、二つの金融危機を比較(3)
10年前と現在と、二つの金融危機を比較(2)
10年前と現在と、二つの金融危機を比較(1)
専門家が語る金融危機(3)中国の海外買収は技術向上を目指せ
専門家が語る金融危機(2)米国は公的資金注入の法制化を急げ
専門家が語る金融危機(1)危機感は中国より日米の方が強い
印刷版
ホームへ
注目ポイント
有人宇宙船「神舟7号」
北京のグルメ情報
★
【中日経済情報週刊】
(第9号)
改革開放30年と中日経済関係――トウ小平と中日経済交流
★
中国改革開放30周年記念 作文大募集!
詳しくはこちら
★
【私の目に映った北京五輪】
いよいよ五輪目前 チケットを入手!
★
【一週刊】
海外旅行の発展と中国の変化
★
【中国通】
中国の世界遺産ーー峨眉山と楽山の大仏
★
【東京視点】
「私が見た長野聖火リレー」
★
【日本人ボランティア】
「異文化から見える沖縄との共通点」
★
第三回中国人の日本語作文コンクール特集
★
日中友好中国大学生日本語科卒業論文コンクール
[ V ]
動画
麻生首相、中央電視台のインタビューに応える
地方情報
北京
天津
上海
重慶
吉林
遼寧
河北
山西
山東
河南
江蘇
浙江
安徽
福建
江西
湖北
湖南
広東
広西
海南
四川
貴州
雲南
西蔵
陜西
甘粛
青海
寧夏
新疆
香港
澳門
台湾
黒竜江
内蒙古
広告
リンク集
about us
サイトマップ
著作権
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8256 北京 (010) 5820-3719 MAIL:
[email protected]