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現在位置:人民網日本語版>>経済>>金融
更新時間:15:30 Sep 12 2008
人民元の対ポンドレートが上昇 初の11元台に
 人民元の対ポンドレート仲値が8月以来、上昇傾向を加速させている。中国外貨取引センター発表のデータによると、人民元の対ポンドレート仲値は、8月14日に1ポンド13元を初めて切ったのに続き、9月11日には1ポンド12元を初めて切り、11.9721元にまで上昇した。

 その他の主な外貨に対する人民元の仲値は11日、1ドル6.8457元、1ユーロ9.5474元、1香港ドル0.87773元、100円6.369元となった。金融専門家の譚雅玲氏は、「人民元の相場を左右するバスケット通貨の中で最も重要な外貨はドルだ。ユーロやポンドに対するドルの最近の上昇傾向が、ユーロやポンドに対する人民元の上昇をもたらした」と分析している。

 人民元はここ最近、ドルに対する急速な値上がりが止まったと同時に、ユーロやポンドに対する明らかな上昇加速が現れている。このことは、ユーロやポンドで決算を行う輸出企業に大きな影響をもたらすと考えられる。中国社会科学院の張斌・副研究員はこれについて、「中英貿易額は比較的小さいため、人民元の対ポンドレートの上昇が貿易全体に与える影響は大きくない。また人民元の値上がりには、中国人の英国への留学や旅行が安くなるという利点もある」と語っている。(編集MA)

 「人民網日本語版」2008年9月12日
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