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更新時間:18:35 Dec 05 2008
中国金融界、世界的危機で「領土拡大」(2)
 中国工商銀行の姜建清董事長(会長)はニューヨーク支店の開設式典で「金融危機がなお広がるこの時期に、工商銀行ニューヨーク支店を開設したのは、米国経済のこれからに対する信頼感を示すもの」と述べた。

 招商銀行ニューヨーク支店の方輝行長(総裁)は「世界が金融危機に沈む時、海外にある中国資本機関は安全性を考慮して、中国資本銀行にサービスを提供したいと考える。これは招商銀行ニューヨーク支店にとってもチャンスだ」と話す。

 実際、米国現地の銀行をはじめとする金融機関のほぼすべてが、低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付き問題を発端としたこのたびの金融危機で損失を被っている。このため、一部の中国資本機関の本部は安全性などを考慮して、より安全な中国資本銀行を選んで業務を行うよう海外支店に指示を出しており、こうしたことが中国資本銀行に大きな業務チャンスをもたらしている。

 中国資本銀行の進出はニューヨークにとってもチャンスだ。このたびの工商銀行ニューヨーク支店の開設に当たって採用した行員約30人のうち、約20人が現地採用の米国人行員で、ニューヨーク金融業界での経験豊富な人材がそろっている。(編集KS)

 「人民網日本語版」2008年10月20日
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