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更新時間:16:42 Oct 21 2008
海南航空、北京・ビシュケク直行便を開設へ 日韓の客にも便利
 海南航空は11月15日から、北京からキルギスの首都ビシュケクへの直行便を開設することになった。中国とキルギスタンの両首都を結ぶ初の直行便となる。両国の政治、経済貿易および人的交流を促進する、新しい空のシルクロードが実現する。

 あまり注目を受けることのなかったキルギスに目をつけた海南航空の独自路線は業界でも話題となっている。国内のほかの航空会社は今まで、こぞって欧米市場に進出してきた。海南航空はこれに対し、乗客数も着実に増加し経済交流も日増しに頻繁になってきたキルギスを目的地として選んだ。同社の先見性に富む国際発展戦略と中央アジア国際路線を開拓する野心を表している。

 海南航空幹部の紹介によると、海南航空は北京からビシュケクへの直行便を運行する唯一の航空会社となる。この路線を飛ぶのはボーイング767―300型(ER)で、ビジネスクラス32席とエコノミークラス198席を持ち、乗客に乗り心地のよい空間を提供することが可能だ。北京からビシュケクへの直行便の開設によって、中央アジアを往復する日本、韓国、および東南アジアの乗客に、さらに便利で安い経由ルートを提供し、ウルムチやタシケントで乗り換えるような今までの面倒を省くことができる。それと同時に、首都国際空港の航空ターミナル機能を利用して、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンなどの中央アジア各国の乗客を世界各地に運ぶこともできる。

 新しい路線は開設当初は往復週1便となる。北京からは土曜日の午後5時50分に出発し、同日の現地時間午後9時40分にビシュケクに到着する。帰りはビシュケクを現地時間午後11時20分に出発し、翌日午前6時30分に北京に到着する。

 キルギスは中央アジアの内陸国で、人口は517万人、面積は19.85万平方キロ。北方、西方、南方はそれぞれカザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタンと隣接し、南東部は中国の新疆と隣接している。首都ビシュケクはキルギス北側のチュイ盆地に位置し、人口は90万人。中央アジアの有名な都市で、商品の重要な集散地でもある。

 キルギスに駐在する中国大使館の劉伝武・経済参事官の紹介によると、近年来、中国とキルギスの人的交流はますます密接になり、経済協力の成果も著しい。2002年から2007年まで、両国の貿易額は毎年70%近くの速度で増え続き、キルギスは中央アジアにおける中国の第二の貿易パートナーとなり、中国もキルギスの第五大貿易パートナーとなっている。両国の経済貿易協力は、原材料を中心とした貿易から重点分野における戦略的パートナーシップ構築への転換を実現している。

 「人民網日本語版」 2008年10月21日
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