メールマガジン登録
I-mode登録
ホーム|五輪|文化|経済|社会|政治|中日交流|評論|科学技術|写真|動画|転載|過去の記事文字
現在位置:人民網日本語版>>経済>>産業界
更新時間:13:06 Nov 07 2008
中国の新エネルギー車開発、まだ見えぬ方向性
 大衆汽車(VW)集団中国エリアの許建副総裁は、6日に開催された自動車産業サミットフォーラムで「2020年になっても、中国自動車市場のシェアの80%は引き続き改良を経た伝統的な内燃機関技術の製品が占め、新エネルギー製品のシェアは20%にとどまる」と発言した。それでは燃料電池車、電気自動車、ハイブリッドカー、ディーゼルオイル車のうち、2020年時点での20%のシェアのうち多数を占めるのはどの車だろうか。許副総裁によると、燃料電池技術と電気自動車とを比べると、産業化にかかる時間が異なり、電気自動車の方がやや早く普及するとみられる。燃料電池技術は電気自動車よりも問題解決に長い時間がかかるのが原因だ。新エネルギー技術の中国での
普及のカギは、技術の成熟度にあり、政府による新エネルギーや新技術の発展支援も重要だ。しかし中国政府は現在、新エネルギー技術について普遍的な支援を与えている。国務院発展研究センターの陳清泰研究員は「2020年以降、中国自動車市場は多様な動力源の自動車が共存する時代を迎えると予想されるが、方向性を見定めるにはまだ早く、今はどのタイプも研究開発を奨励している段階だ」と話す。また同センター産業経済研究部の銭平凡副主任は「今急いでやるべきことは、自動車排出ガス規制のための欧州基準『ユーロ3』『ユーロ4』の普及に向けた基礎的作業をしっかりと行うことだ。ハイブリッドが現実的とはいえ、中国政府はまだ発展情勢を明確に見定めてはいない」と話す。「国際金融報」が伝えた。(編集KS)

「人民網日本語版」2008年11月7日
関連記事
印刷版 ホームへ
 
注目ポイント
[ V ]動画
芹洋子さん、84年の訪中を振り返る 胡錦濤氏の贈り物 芹洋子さん、84年の訪中を振り返る 胡錦濤氏の贈り物