質検総局によるブランド選抜を禁止へ 国家質量監督検験検疫総局(質検総局) 質量司の孫波・司長は記者会見でこのほど、「三定」方案(=機構・職能・人員を固める)に盛り込まれた「ブランド発展戦略」を真剣かつ徹底的に着手し、その推進に力を入れると同時に、総局職能調整に関する国務院の要求を実行するべく、ブランド評価の過程と結果に対する管理強化の一環として、同局が直接企業や製品に関わるブランド選抜活動を執り行うことは禁止したと発表した。
質検総局の公告によると、国務院はつい先日、「国家質量監督検験検疫総局の主要職責・内設機構・人員編成に関する規定」(略称:「三定」方案)を採択。「三定」方案に基づき、質検総局は企業や製品に関わるブランド選抜活動を直接執り行うことを禁止したが、ブランド発展戦略の推進は依然としてその主要な職責になっている。
ブランド発展戦略の推進は国内に有名ブランドを育み、そこから国内企業の国際競争力を強化するというもの。主な内容として▽ブランド戦略推進の方針・政策・発展計画の制定▽自主ブランドの育成、ブランドの評価・表彰、ブランド製品のバックアップや宣伝▽ブランド製品の保護とその発展に向け、よりよい環境の創造――が盛り込まれている。
孫司長は「評価業務は企業の自己申請を堅持し、企業から費用を集めたり、企業の負担を増やしたりしないことが原則」と強調した。(編集KA)
「人民網日本語版」 2008年09月02日