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夏季ダボスフォーラム 焦点は持続可能な発展
 経済回復が力を失っている今、各国はこれにどのように対処したらよいだろうか。世界経済が二番底に陥る可能性はないだろうか。こうした問題に対し、13日に天津市で開幕した世界経済フォーラム(WEF)の第4回夏季ダボスフォーラムは答えを出す可能性がある。
編集者付記
 世界経済フォーラム(WEF)の第4回夏季ダボスフォーラム(2010年ヤング・グローバル・リーダー受賞式)が13日から15日にかけて天津市で開催される。フォーラムでは持続可能な発展における切迫したニーズや企業のモデル転換や産業の再編をどのように促進するかといった問題を重点的に討論する。
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「中国の経済総量、5年で米に追いつく」WEF会長

 世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブ会長はこのほど、中国・南開大学(天津市)で講演した際、2015年には米国のGDP(国内総生産)が世界の18.3%、中国のGDPが16.9%になるとの見通しを示した。[全文へ]

国有企業5千社が倒産 02年から毎年

 国務院国有資産監督管理委員会(国資委)の李栄融前主任は14日、天津市で開催された第4回夏季ダボスフォーラムで、「2002年から昨年まで、倒産した国有企業は毎年およそ5千社に達する。ここには中央企業(中央政府直属の国有企業)も含まれる」と発言した。[全文へ]

温総理、ダボス・フォーラムに参加の各国指導者と面会

 国務院の温家宝総理は13日、2010年天津夏季ダボス・フォーラムに出席するために天津を訪れたアイスランドのグリムソン大統領、モルドバのフィラット首相、パプアニューギニアのソマレ首相と面会した。[全文へ]

多国籍企業 中国の投資環境をプラス評価

 最近、西側の企業とメディアでしばしば議論の的となっている「中国投資環境悪化論」について、天津市で開催中の世界経済フォーラム(WEF)第4回夏季ダボスフォーラムでは、世界各地の多国籍企業家の多くは、中国の投資環境にプラスの評価を与えており、中国での投資を継続する意向を示している…[全文へ]

魅力あふれる天津












4つの議題
  • ▽科学技術を通じた競争力の向上
    ▽商業モデルからみた未来の市場での新たな価値の創造
    ▽持続可能な発展を通じた経済・社会のモデル転換の達成
    ▽世界・業界・地域の有効なソリューションの制定
夏季ダボスフォーラムを回顧する
▽2009年夏季ダボスフォーラム:中国・大連 9月10-12日
テーマ「成長の回復」をめぐって、課題をチャンスに変えるにはどうするかを重点的に検討し、政府や民間部門がエコロジー経済建設への投資プロセスで遭遇する新たなチャンスについて話し合った。
▽2008年夏季ダボスフォーラム:中国・天津 9月27-28日
テーマは「新ラウンドの高度成長」。このフォーラムは金融危機後に世界の財界・経済界トップが初めて集まる場となり、約90カ国から1500人を超える各界代表が出席して、グローバル金融危機がもたらした課題とチャンスについて話し合い、新たな周期の高度成長を迎えるための準備を行った。
▽2007年夏季ダボスフォーラム:中国・大連 9月6-8日
テーマは「変化の中のパワーバランス」。グローバルビジネス環境、中国の経済発展、企業のグローバル化、エネルギーなどの重要な問題について検討した。