新疆 ハイジャック犯を捕らえた英雄に賞金と不動産

 

 海南省共産党委員会、省政府は9日午前、海口市で大会を開き、6月29日に発生したハイジャック事件で犯人を取り押さえた乗務員などの英雄たちを表彰した。写真は表彰式に参加する英雄たち。6月29日、海南航空集団傘下の天津航空GS7554便が新疆維吾爾(ウイグル)自治区和田(ホータン)から烏魯木斉(ウルムチ)へ向って飛行中、6人の暴漢にハイジャックされそうになった。この時、乗務員たちが乗客の協力を得てハイジャック犯と争い、制圧に成功。警備員2人と乗務員2人が負傷した。乗務員たちは冷静沈着かつ適切に事態に対処し、飛行機を安全に離陸空港まで戻し、犯人を公安機関に引き渡して大惨事になりかねない事件の発生を防いだ。

 航空会社側は、事件を防いだ乗務員などのメンバーに「海南航空功労従業員」の称号を授与し、また警備員の杜岳峰氏、徐洋氏、パーサーの郭佳氏にそれぞれ現金100万元、不動産1軒(300万元相当)、アウディ1台を授与、また乗務員メンバー全員に現金50万元、不動産1軒(200万元相当)、アウディー1台を授与した。また海南航空集団は天津航空の幹部、従業員にも奨励を与えている。写真は表彰式に参加した乗務員たち。「新華網」が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2012年7月10日