中国女子シンクロ、初の銅メダルを獲得

 

 中国シンクロナイズドスイミングの黄雪辰、劉鴎組は、昨日のフリールーティンで192.870点を記録し、銅メダルを獲得した。中国がシンクロのデュエットでメダルを獲得するのは、今回が初となった。ロシアが前回に続き金メダルを獲得し、スペインが銀メダルを獲得した。新華社が伝えた。

 黄雪辰、劉鴎組が銅メダルを獲得するまで、中国人選手はオリンピックの同種目でメダルを獲得したことがなかった。これまでの最高記録は、北京五輪の蒋文文・蒋●●組(双子の姉妹)の4位入賞だ。

 黄選手は、「今日は力を発揮することができ、練習の成果を出しきることができた」と語った。黄選手と劉鴎選手は、昨年の上海世界大会で準優勝している。「これまでのプレッシャーから解放された。オリンピックはシンクロにとって最大級の大会で、良い成績を期待していた」

 中国シンクロチームの井村雅代コーチは、「黄雪辰、劉鴎組のメダル獲得により、中国シンクロが自らの地位を築いた。中国は現在、世界トップ3となった」と述べたが、ロシアとのポイント差については、技の難易度が原因であると指摘した。(編集YF) 

 ●は女へんに亭

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 「人民網日本語版」2012年8月8日