南京大虐殺の歴史資料を世界記録遺産に申請

 

 南京市政府は13日、南京大虐殺の歴史資料の世界記録遺産への申請活動指導グループ設立に関する通知を発表した。南京大虐殺の歴史資料の世界記録遺産への申請活動が始まることになる。中国第2歴史資料館、南京市歴史資料館、江東門記念館は昨年「中国歴史資料文献遺産」となっている。今回の世界記録遺産への申請は、人々に当該の歴史を忘れず、平和の尊さを呼びかけるものだ。国連の世界遺産リストは文化遺産、自然遺産、記録遺産、無形文化遺産などに分かれているが、そのうち記録遺産は「世界の記憶」とも呼ばれ、世界で老化、破損、失われつつある人類の記録を保護するためのものだ。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)

 写真は14日、中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館を見学する人たち。

 「人民網日本語版」2012年8月15日