日本・東大阪市 中国残留日本人孤児の4世代の家族
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大阪で中国人46人が生活保護を集団で申請した事件が連日、日本社会で注目を集めている。この事件は再び中国残留孤児に注意を向け、彼らに様々な疑問の声が挙げられている。現在、日本の関西地区には残留孤児の子孫が3、4万人居住している。大阪府東大阪市には中国東北地方から来た残留孤児の子孫1800人がおり、残留孤児のコミュニティーの様子を呈している。写真は東大阪市のある残留孤児の4世代の家庭。1列目の左から3番目が残留孤児の栗原富士子さん、右から2番目が2世代目の潘淑雲さん、左から2番目が3代目の任艶茁さん。2列目の1番左が3代目の任艶艶さん。(編集YH)
「人民網日本語版」2010年8月4日