整形前後で容姿が激変 身分証が失効
![]() |
21歳、整形後の写真。 |
1年前の整形手術により、ある若い女性は派出所に出向いて身分証を再発行しなければならなくなるという思わぬ問題と手間を抱えることになった。
21歳の女性、晶晶さん(仮名)は1年ほど前に病院で整形手術を受け、元々の一重まぶたを二重まぶたに整形した。手術後、家族や友人は皆口々に以前より美人になったと褒めた。
しかし容貌の変化により、晶晶さんの生活には様々な予想外の問題が生じることとなった。銀行での現金引き出しや各種試験への参加などの度に、担当者は目の前にいる晶晶さんを身分証の写真の一重まぶたの女性と同じだとは認めてくれないのだ。誤解を避けるために晶晶さんはいつも身分証と戸籍簿を一緒に持ち歩き、また手間をかけて状況を説明しなければならない状況に陥った。