中国南車四方股份公司の車体製造現場でCRH380A高速列車の車体頭のフレームで作業する作業員(3日撮影)。 |
中国南車四方股份公司が独自開発したCRH380A高速列車は、最高運行速度が時速380キロに達し、車頭の型や車体の軽量化、転換フレーム、振動・騒音低下、システム集成といったコア技術における突破の実現に成功した。2013年12月末時点で、中国南車四方股份公司は146台のCRH380A高速列車の納品を完了し、京広(北京-広州)、京滬(北京-上海)、滬杭(上海-杭州)等の高速鉄道10本に投入し、累計の安全運営キロ数は1億6000万キロに達する。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月6日