河南省鄭州の航海路と未来路の交差点近くでは17日午前、シルバーグレーの「ランボルギーニ」のオープンカーが道行く市民の注目を集めた。鄭州晩報が伝えた。
周口出身の郭さんは、現在は鄭州で孫の世話をしている。この「ランボルギーニ」は郭さんが半年かけて自作したもので、デザインはインターネット上の画像をベースにしたという。
「農民出身」と自称する郭さんは車については「少ししか知らない」と語り、「使うべきものを使った」という。ボンネットやハンドル上のランボルギーニのマークもインターネットを通じて購入したものだ。この車にはバックミラーなどの小さな部品もきちんとついているだけでなく、ステレオ設備も設置され、ハンドル上の3つのボタンは左右は2つのクラクションで、中央のボタンを押すとバックすることができる。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年2月18日