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貴州省 70代の元外交官が山間部で9年も教育支援

 2014年03月25日13:54
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貴州省遵義市遵義県竜坪鎮中心村小学で、クラスで児童の英語を指導する朱敏才さん(20日撮影)。 貴州省遵義市遵義県竜坪鎮中心村小学で、児童に授業を行う朱敏才さん(20日撮影)。 貴州省遵義市遵義県竜坪鎮中心村小学で、児童と一緒の朱さん夫婦(中央)(20日撮影)。61歳の孫麗娜さんは今年、片方の目が見えなくなってからは授業していない。孫さんは現在、夫婦2人の家事を担当し、朱敏才さんが仕事に専念できるようにしている(20日撮影)。貴州省遵義市遵義県竜坪鎮中心村小学で、児童に授業を行う朱敏才さん(20日撮影)。 妻の孫麗娜さんの授業風景の写真を見せる朱敏才さん(20日撮影)。
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 今年72歳になる朱敏才さんは商務部で40年近く働き、以前は在ネパール中国大使館経済商務参事官を務めた経験もある。妻の孫麗娜さんは北京市で最も早い時期の小学校の英語教師で、40年近くの教師としての経歴を持つ。2005年、退職した朱敏才さんと妻は貴州省の山間部での教育支援活動に携わり、山村6カ所の小学校で相次いで英語クラスを開設してすでに9年になる。現在、朱さん夫婦は遵義市遵義県竜坪鎮中心村小学で教育支援を行っている。新華社が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年3月25日

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