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来場者の通報で西太后の半裸の彫刻の局部に目隠しの布

 第3回中国北京国際美術ビエンナーレの会場では24日、局部が白い布で隠された半裸の慈禧太后(西太后)の彫像が注目を集めていた。作者の李象群氏によると、同作品には元々目隠しの布はなかったが、来場者からのクレームにより主催者側が局部を隠す布を設置したという。  

 「堆雲堆雪」と名づけられた等身大の慈禧太后の半裸の彫刻作品は、清代の宮廷女性を表現したもので、椅子の上に座って胸と太ももを露にした格好のものだ。局部を隠すために置かれた白い布は作品の材質と明らかに調和していない。展示ホールでこの布に気づいた来場者は少なくない。

 会場の従業員によると、同作品は設営の際には目隠しの布はなかったが、しばらくして設置されたという。

 作者の李氏によると、同作品は慈禧太后をモデルとしたもので、「半裸」にしたのは自分の歴史に対する理解を表現するためだという。

 「審査申請の際には関連部門は何も異議を唱えなかった。」李氏によると、8日の開催当日午後に主催者の中国美術家協会から「来場者からクレームがあった」として、作品への対応を通知してきたため、やむを得ず局部を隠したという。

 24日午後には事務所に連絡がとれなかったため、「来場者からのクレーム」について中国美術家協会に確認はできなかった。「新京報」が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2012年7月25日

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