東京電力が原発の汚染水漏洩の阻止に成功
東京電力は6日、「水ガラス」と呼ばれる素材の注入により、福島第1原子力発電所2号機から漏れていた高レベル放射線に汚染された水の海への流入が止まったと発表した。同社は同日、水素爆発を防ぐために1号機の格納容器への窒素注入を始めた。(編集YH)
「人民網日本語版」2011年4月7日