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中国発クルーズ船寄港 大分県知事が観光PR


 中国を拠点に運航する大型クルーズ船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」に乗って中国人観光客計7200人がこの夏、大分県を訪れた。県は中国発クルーズ船の寄港をきっかけとして、観光業の振興に弾みを付けたい考えだ。中国人観光客の呼び込みを焦点を当てた今後の観光振興策や県の魅力などについて、大分県の広瀬勝貞知事に聞いた。

 ------クルーズ船で大分県を訪れた中国人観光客の反応は?

 大分県を挙げて歓迎した。寄港の際には、係員が温泉のシンボルにあたる鬼のキャラクターやハーモニーランドの人気キャラクターであるハローキティーに扮して出迎えた。出港の際にも、地元の高校生プラスバンドによる演奏や子どもの踊りで見送った。短い時間だったが、別府の温泉やショッピング、子ども連れにはハーモニーランドなどを満喫してもらえたようだ。

 ------別府市の市長が計3時間以上港に立って歓迎・歓送するなど、意気込みが感じられる。

 9割が日本国内、1割が海外からで、その1割のうち、大半は韓国人観光客。これからは中国人観光客が重要と考えている。「大分県良かった」といっていただけることが何よりのアピールになる。引き続きクルーズ船でもお越しいただき、より多くの中国人観光客に大分県の魅力を知ってもらいたい。これからはぜひ中国からのお客さんにたくさん来ていただきたい。

 ------中国人観光客の呼び込みに焦点を当てた政策は?

 これまで案内やPRなどは英語と韓国語が主流だったが、これからは中国語も増やす。立命館アジア太平洋大学(=別府市)に通う中国人の留学生にガイドを頼むことなども考えている。中国人観光客に「大分は過ごしやすい、来やすい」と感じてもらえるインフラを整備したい。

 ------中国には行ったことは何回ぐらい?中国に対するイメージは?

 知事として4、5回ぐらい行ったが、その前にも何度も足を運んだことがあり、中国には親しみがある。発展が著しく、とにかく活力にあふれているというイメージ。GDPが日本を抜き世界第2位になり、米国も一目置いている。大国としての風格もますますついてきた。

 ------最後に大分県の魅力とは?

 まずは温泉が各地で楽しめること。別府は湯の量、泉源の数がダントツ日本一で、2位も別府から少し西の由布院。次に緑豊かな山や沢、里、青く澄んだ海など、すばらしい自然があること。最後は山海の珍味が揃っていること。舌の肥えた中国の方々にも満足いただける。

 このほか、自然の循環が守られているため、湧き出る温泉の量が多い。別府の温泉に浸かると、とうとうと湧き出るエネルギッシュなお湯から活力がもらえ、心も癒される。「元気と癒しの里」といえる。

 「人民網日本語版」2011年9月23日


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