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日本への留学生が空港で母親を刺した事件 容疑者に統合失調症の診断



 注目を集めていた「浦東空港の母親傷害事件」の審理が先ごろ浦東法院で行なわれた。事件発生の3月31日から半年以上経った同日、罪と罰、情と法の間で半年以上過ごしてきた被害者の顧さん(容疑者の母親)は、やっと自分を刺した息子の汪容疑者(仮名)の顔を見ることができた。審理の間に顧さんは何度も感情のコントロールを失い、涙を流したり嗚咽を漏らす姿を見せ、また裁判官に手を合わせて精神疾患を患う息子への情状酌量を願い出る場面もあった。

 「息子は精神疾患を患う病人で、被害者でもある。こうした結果になったのは私や家庭にも責任がある。息子の治療を支援したい。」顧さんはメディアの取材に答えて、自分の責任を強調する言葉を繰り返した。

 今年3月30日夜8時半、日本に留学して5年になる汪容疑者はNH921便に乗って日本の東京から上海の浦東空港に到着。2号ターミナルビルで出迎えた母親と経済的な問題について口論になった。口論の途中で23歳の汪容疑者は突然、荷物からナイフを取り出して母親を9回にわたって刺し、胃や肝臓など多くの内臓に傷を負わせた。汪容疑者はまもなく空港にかけつけた警察に逮捕され、重傷を負った母親の顧さんは近くの病院に運ばれて治療を受けた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2011年10月21日

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