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10万元の茅台酒が航空運輸で紛失 航空会社は1キロ100元で賠償


 王さんは今年9月初め、北京のある酒類企業から15年ものの茅台酒2箱を9万8千元で購入した。販売企業は北京藍浦祥貨物運輸公司に配送を委託。しかし王さんは東方航空貨物部門に2回受け取りに行き、2回とも荷物が見つからないと告げられた。

 東方航空貨物部門によると、この件に対して同社は何の責任もない。問題の15年ものの茅台酒2箱は飛行機に積み込まれなかったという。その後王さんが十数回も交渉したものの、問題は解決しなかった。

 北京藍浦祥貨物運輸公司の楊経理によると、王さんが西安で貨物受取書を受領したということは、茅台酒2箱が飛行機に積み込まれたことを意味する。航空会社の貨物空輸のプロセスに基づくと、積み込み前に貨物は5つのステップを経るが、各ステップで押印し確認され、一連の控えが残される。貨物が飛行機に積み込まれた後に貨物受領書は袋に入れられ、飛行機と共に西安に届けられる。

 楊経理はまた、同社が西安に代理発送する貨物は非常に多いため、多くの貨物を1つのコンテナに入れる。王さんの茅台酒が飛行機に積み込まれていないなら、100点近くの貨物が飛行機に積み込まれていない事になり、大勢の荷物が未着となるはずだと語る。王さんによると、彼女と同じ時に同じ航空便の荷物を受け取りに行った人は大勢いたが、荷物が見つからなかったのは彼女だけだ。

 貨物部門の責任者の金氏は、物流過程で荷物が紛失することはよくあることだと王さんに語ったという。この件は荷物の紛失として処理するしかなく、賠償基準は1キログラムあたり100元以上にはならない。茅台酒2箱の重さは33キロだったため、王さんは3300元の賠償金を受け取ることになる。金氏は取材記者に対して、王さんが茅台酒に保険をかけておかなかったのが問題で、航空運輸の賠償規定に基づくとこの金額しか賠償できないと語っている。

 王さんは警察に通報し、警察がこの事件を調査中だ。(編集YH)

 「人民網日本語版」2011年11月8日

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