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専門家 小惑星が2040年に地球に衝突の可能性


 米国メディアが2月27日に報道したところによると、直径約140メートルの小惑星が2040年に地球に衝突する可能性があるという。2月初めにウィーンで開催された国連の宇宙空間平和利用委員会の科学技術会議で、この小惑星の地球への衝突をどのように防ぐかが議論のテーマとなった。

 この小惑星「2011 AG5」は2011年1月に、米アリゾナ州の観測者によって発見された。この小惑星はサイズの他には具体的な質量や構成成分を知るすべがないため、科学者たちはこの神秘的な小惑星の半分しか観測できておらず、未来の軌道も正確には予測できていない。

 関係者によると、もし地球に衝突するなら、小惑星はまず地球の近くの空間の「重力キーホール」と呼ばれる区域を通った後で地球の重力にひかれて地球に墜落する。科学者の基本的な予測によると、「2011 AG5」は2023年2月に地球から300万キロ離れた場所を通過し、直径100キロ程度の「重力キーホール」区域を通過する。小惑星が地球と衝突する可能性は約625分の1で、時期は2040年の2月5日だという。

 小惑星は大きくはないものの、もし地球に衝突すれば、そのもたらす自然災害の破壊力は巨大なものとなる。科学者は2013年から2016年の観測に適した時期にこの小惑星を「監視」する予定で、もし「重力キーホール」区域に入って地球へ向ってくることが確認された場合、その軌道を変える方法を考えることが必要となる。(編集YH)

 「人民網日本語版」2012年3月1日

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