日本・広島のホテル火災 中国人研修生4人が犠牲に
日本・広島県福山市のあるホテルで13日に発生した火災では7人が死亡、3人が負傷したが、死亡者には4人の中国人研修生が含まれることが明らかになった。火災は未明に発生し、利用客は就寝中だったため、利用客の一部は逃げ遅れ、被害者の大部分は煙にまかれて一酸化炭素中毒で死亡したと見られる。同火災は日本でここ26年のうち死傷者が最大のホテル火災となった。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年5月17日