中国と朝鮮の合弁経営デパートが平壌で開業
朝鮮光復地区商業センターが先ごろ落成し開業した。光復地区商業センターは中国と朝鮮が合弁経営するデパートで、中国側は65%の株式を持つ。1階はスーパー、2階はデパート、3階はレストランや娯楽サービス施設となる計画で、平壌で最大規模の総合デパートの一つだ。商品種類は豊富で、食品や日用品、衣料品、家庭用品、電子製品、家電など様々な商品が含まれる。販売や在庫管理は全て情報化、デジタル化された管理を実現。デパートの担当者によると、衣料品は朝鮮の商品が中心で、他の商品は主に中国から輸入されたものだという。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年1月9日