北斗システムは27日より中国および周辺地域に向け、持続的な受動測位、ナビゲーション、時刻配信などの試験サービスを提供し始めた。南極観測任務を実施中の隊員と科学調査船「雪竜号」も、北斗のために貢献を果たしている…
中国の北斗システムは、世界3大衛星測位システム(米国のGPS、ロシアのGLONASS、欧州のGALILEO)と全く同じわけではない。我々はまず、北斗衛星測位テストシステムを構築したが、北斗が他の3システムと違うのは、アクティブロケーションとショートメール通信という特色あるサービスを有するところだ…
北斗システムの冉承其報道官(中国衛星測位システム管理弁公室主任)は、「北斗」システムのサービス対象地域が2020年ごろまでに全世界をカバーする見通し…
国務院新聞弁公室は27日、衛星測位システム「北斗」の試験運用に関する記者会見を開いた…
北京時間の2日午前5時7分、四川省にある西昌衛星打ち上げセンターで、国内10番目となる衛星測位システムの衛星「北斗」がキャリアロケット「長征3号A」に搭載されて打ち上げられ、予定の軌道に入った...
北斗システムは国家科技重大特別項目の1つである「中国第2世代衛星測位システム重大特別項目」により開発された中国独自の衛星測位システム。その最大の利用者は交通運輸業界となる。交通運輸業界は「点が多い、線が長い、面が広い、移動する」などの特徴を持っており、衛星測位システム応用・普及の重要分野と言える...
中国の衛星測位システム「北斗」の建設が重要な時期に差し掛かった。今年10月には「北斗」の全面的なテストが行われ、サービス範囲が中国のほとんどの地域をカバーするほか、来年にはアジア太平洋地区に向けたサービス提供が可能となる...