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更新時間:17:44 Feb 09 2009

中国南極基地アイスドームA地区にGPS自動追跡基地が設置

 昆崙基地の完成を受けて、中国の科学者がこのほど、南極内陸部の氷床最高地点のアイスドームA地区に、恒久的なGPS自動追跡基地「中国アイスドームA衛星観測基地」を設置した。同基地は今後アイスドームA地区での測量基準地点となる。

 同GPS自動追跡基地は昆崙基地メーン棟前の広場の中心に設けられた。内陸観測隊が昆崙基地から帰国後、同追跡基地はバッテリー駆動で無人GPS自動追跡基地として作動する。極めて厳しい寒冷環境であるアイスドームA地区にGPS追跡基地が設置されたのは世界初となる。

 中国第25次南極観測隊内陸チーム隊員で武漢大学中国南極測量研究センターの張勝凱博士によると、同自動追跡基地はアイスドームA地区での測量調査にとって今後基準的役割を果たし、また氷河動力学研究、そして対流層・電離層など大気中の応用研究にとってGPSが重要なデータを提供することになるという。同自動追跡基地での観測を通じ、南極内陸部の氷床の安定性、さらには宇宙空間物理学探査の研究発展が期待される。(編集HT)

 「人民網日本語版」2009年2月9日

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