2009年2月10日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:14:35 Feb 10 2009

明代長城の5分の1以上が消滅 内蒙古自治区

長城の分布図

 内蒙古自治区測絵(測量・製図)事業局と航空遥感(リモートセンシング)測絵院が実施した測量調査の結果、自治区内の明代長城のうち、全長の22%にあたる157.515キロメートルの部分が消滅していることが判明した。

 内蒙古自治区内には、戦国、秦、漢、西晋、北魏、隋、唐、金、明の各時代に築かれた長城が分布しており、長城遺跡が全国で最も豊富な省区かつ長城調査の全国重点省区となっている。同自治区は2008年、自治区内の明代長城の全長を712.603キロメートル、城壁が現存する部分の全長を555.088キロメートル、消滅した部分の全長を157.515キロメートルとそれぞれ確定した。この消滅部分は、長城全長の22%に相当する。

 専門家によると、「消滅した長城」とは、長城のうちすでに存在しない部分を指す。消滅した部分の割合が高い原因として、自然風化によることも挙げられるが、道路敷設などのインフラ建設による人為的原因が、より主要なものと考えられる。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年2月10日

[1] [2]

関連記事
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集
中日経済情報週刊(第15号)
北京のグルメ情報
【特集】温家宝総理の欧州訪問
【特集】「2008年中日関係10大ニュース」投票
【特集】外国人から見た改革開放30年
【特集】第12回中日経済シンポジウム

一覧へ


地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古