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更新時間:13:28 Mar 16 2009

歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏が17日に人民網へ

 「日本の梅蘭芳」といわれる、国宝級歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏が17日午前10時30分、人民網を訪れ、中国の昆劇「牡丹亭」をどう演じるかについて話をする。人民網では皆さんからの質問をお待ちしています!

 ゲスト紹介:

 傑出した歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏は、これまで病気など数々の困難を克服する中で芸を磨き、今ではその名に恥じない大家となり、「歌舞伎界の奇跡」との誉れも高い。また米国、英国、フランスなど各地で公演を行い、世界に歌舞伎の魅力を広めている。

 坂東玉三郎氏は歌舞伎の名門に生まれ、その祖父は中国の京劇俳優・梅蘭芳氏と同じ舞台に立ったことがある。子供の頃に父からよく中国の京劇や梅蘭芳について聞かされ、中国の戯曲や文化に対して特別な思いを抱く。1987年、すでに日本で歌舞伎の女形として有名だった坂東氏は北京を訪れ、梅葆玖氏から京劇「貴妃酔酒」の稽古を受ける。この時に、「貴妃酔酒」が昆劇の影響を深く受けていることや、昆劇が誕生したのが日本の能楽や歌舞伎と同じ時代であることを知り、昆劇に強い興味を覚える。2007年に中国対外文化交流協会の支援で蘇州を訪れ、本場の昆劇「牡丹亭」を観賞、昆劇の名俳優である張継青氏に「杜麗娘」の役を教わる。

 昨年3月6日から25日にかけ、坂東玉三郎氏と中国江蘇省蘇州昆劇院は共同で昆劇「牡丹亭」および歌舞伎「楊貴妃」を京都の南座で20場にわたり公演。さらに昨年5月6日から15日にかけ、北京の湖広大劇場で10場の公演を行い、中日芸術交流の新たな1ページを開いた。

 坂東玉三郎氏は歌舞伎への造詣が深いだけでなく、舞踏、演奏、映画、舞台など芸術各分野にわたって幅広く活躍しており、監督を務めた映画がかつてベルリン国際映画祭に出品されたこともある。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年3月16日

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