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更新時間:14:34 Mar 26 2009

中国に来る留学生、20万人を初突破

 教育部は25日に開催した記者会見で、2008年に中国にやって来た留学生が初めて20万人を突破したことを明らかした。出身国トップ3は順次、韓国、米国、日本だった。

 統計データによると、2008年に中国に来た外国人留学生は、189カ国・地区から、前年比14.32%増の計22万3千人に達した。彼らは、全国31省・自治区・直轄市の大学・高等専門学校・科学研究機関およびその他教育機関592カ所で学んでいる。留学生の人数が明らかに増加しただけではなく、留学先として選ばれる教育機関のレベルも一段と高まった。2008年に中国に来た留学生のうち、学歴取得コースに入った学生の数は、前年比29%増の8万5人と、全体の35.8%を占めた。この増加スピードは、中国に来る留学生総数の増加スピードを上回っている。

 中国留学関連事業への中央財政による2008年投入額は5億元にのぼった。また、中国政府から奨学金を受けた留学生の総数は、前年比33.15%増の1万3516名に達し、奨学金の発給額と発給対象範囲は飛躍的に拡大した。中国政府から全額奨学金を受ける外国人留学生は、入学登録料、授業料、実験費、実習費などが免除され、学校は宿泊費を免除、外来診察医療サービスや中国政府奨学金留学生対象総合医療保険サービスが提供される。また、毎月定額の生活費が支給され、その標準額は、学部生1400元、大学院修士課程生1700元、大学院博士課程生2000元。

 中国政府が中国で学ぶ留学生を対象として設けている奨学金制度には、中国政府奨学金、地方政府奨学金、大学奨学金、企業奨学金、外国政府奨学金などがある。中国政府の奨学金を受ける留学生の数は、2010年には2万人に達する見通し。

 2008年に海外に留学した中国人留学生は、過去最高の17万9800人。各種中国人留学生の総数は、1978年比209倍増の139万1500人に達した。国家公費留学生を主流に、自費留学生も急増しているという新局面が形成され、各国留学生に占める中国人留学生の割合はかなり上位にある。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年3月26日

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