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北京軌道交通S1線、中低速リニア導入が決定

写真は国内で開発された実用型中低速リニアの模型。

 北京市の軌道交通の建設を担当する北京市軌道交通建設管理公司は10日、建設が予定されているS1線(大台線)に中低速リニアモーターカーを導入することを明らかにした。2015年に試運転が行われる見込みだ。人民日報系の北京紙「京華時報」が11日伝えた。

 同公司の方少軒・副総工程師によると、中低速リニアは最高時速が160キロメートルで、一般的なリニアよりは遅いが、普通の地下鉄車両よりは速い。運行効率を確保するため、S1線では駅間距離をほかの地下鉄路線よりも長めにする予定だ。

 中低速リニアの旅客定員は普通の地下鉄車両よりも少ない。標準B型の地下鉄車両の定員は1両あたり245人だが、中低速リニアは1両あたり100人以下だ。

 方副総工程師によると、中低速リニアのサンプル車は北京控股集団と唐山の列車工場で製造されたが、最終的な製造業者はまだ確定していない。製造コストは1両あたり約800万元で、地下鉄B型車両の600万元に比べてそれほど高くはない。

 「人民網日本語版」2009年8月11日

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