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中国開発の新型インフルワクチン、安全性が証明

中国初の新型インフルワクチン被験者として、2回目の接種を受ける衛生部の陳竺部長=8月11日

 衛生部が12日に伝えたところによると、中国が開発した新型インフルエンザ用ワクチンは、臨床試験の一回目接種後に経過観察が行われ、大きな副作用や問題は見られなかった。その後の初歩的な安全性分析報告でも、同ワクチンは安全で信頼性があるとされた。新華網が12日に伝えた。

 中国が生産した新型インフルワクチンは7月に臨床試験がスタートした。全ての臨床試験は中国疾病予防抑制センターの指導のもと行われている。国内では現在、北京科興・華蘭生物などワクチン製造企業10社が開発した新型インフルワクチンが臨床試験の段階に入っており、被験者は1万3300人あまりに上る。

 中国疾病予防抑制センターの王宇主任によると、ワクチンは1回目接種と初歩的な安全性分析報告がなされたのち、8月12日から2回目の接種が行われた。衛生部専門家グループは8月中旬に新型インフルワクチンの安全性について初歩的に判定を行い、9月には全ての臨床研究が終了する予定。その後、衛生部が感染状況に応じてワクチンの接種計画を決定する。

 王宇主任は「中国の新型インフルワクチン研究・開発において最も重要な原則は『安全』です。臨床試験においては科学的で秩序があり、安全な方法を厳守するほか、臨床試験終了後も、衛生や薬品監督管理などの関連部門が引き続きワクチンの生産・使用の安全に注目していきます」と述べる。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年8月13日

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