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孔子生誕2560年記念祭、生誕地曲阜で開催

 孔子の生誕地である山東省曲阜市で28日、孔子生誕2560年を記念する盛大な孔子祭祀式典が開催された。同日早朝、新大成橋から万仞宮まで続く塀の両側は、学生で埋め尽くされた。論語の文章にある「遊于芸(芸に遊ぶ)」「拠于徳(徳に拠る)」「依于仁(仁に依る)」などが印刷されたそろいの服を身に着けた学生達が論語の文章を一斉に朗読し始め、2009年孔子祭の幕が開かれた。

 中国画の大家であり著名な学者でもある範曽氏は、今年の孔子祭のテーマ「和衷共済、講信修睦(心を合わせ助け合うい、信頼を重んじ仲良くする)」の8文字をしたためた。

 世界各地に住む孔子の子孫、外国の中国駐在使節、国連教育科学文化機関(ユネスコ)職員、世界儒学大会代表、海外孔子学院代表および地元住民ら計約1万人が今回の孔子祭に参加した。

 台湾東森テレビのメインキャスター・陳海茵さんは今回初めて曲阜を訪れ、孔子祭の模様を報道した。幼稚園の頃から「論語」や「三字経」を読み始めたという陳キャスターは、「孔子の精神は私達の血に流れています。孔子は中国人全員の一部であり、曲阜はみんなの精神的故郷です」と語った。

 杖を手に携えた李蕙さんをはじめとするカナダ華人約30人は、今回の孔子祭のために、トロントからはるばる駆けつけた。李さんは、「故郷の中国を離れて40年が経ちました。今回、孔子が生まれた曲阜に来たのは、トロントでも祭祀式典を行うことができるよう、孔子を祀る伝統的な方法をここで学びたかったからです」とコメントした。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年9月29日

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