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東京国際映画祭、中国の受賞なし

 第22回東京国際映画祭は25日午後に閉幕、9作品が11部門でグランプリを受賞した。「イースタン・プレイ」(ブルガリア)が、コンペティション部門の最高賞「東京サクラグランプリ」、最優秀監督賞および最優秀男優賞の三冠に輝き、最多受賞を果たした。今回も中国大陸部・台湾・香港の作品・俳優の受賞はなく、前回の映画祭に続いて「見物人」に徹した。

 その他の受賞結果は以下の通り。

 ▽最優秀女優賞:「エイト・タイムズ・アップ」(フランス)に主演のジュリー・ガイエ

 ▽審査員特別賞:「激情(Rabia)」(スペイン・コロンビア合作)

 ▽観客賞:「少年トロツキー」(カナダ)

 ▽TOYOTA Earth Grand Prix:「Wolf 狼」(フランス)(地球環境保護をテーマにした作品の中から選ばれる)

 ▽「アジアの風」部門最優秀アジア映画賞:「旅人」(韓国・フランス合作)

 ▽「アジアの風」部門スペシャル・メンション:「私は太陽を見た」(トルコ)

 ▽「アジアの風」部門特別功労賞:ヤスミン・アフマド監督(マレーシア)(2009年7月25日逝去)

 ▽「日本映画・ある視点」部門作品賞:「ライブテープ」(日本)

 大陸・台湾・香港の中国語映画7作品がそれぞれ、コンペティション部門と「アジアの風」部門にノミネートされた。若手女性監督・李芳芳の処女作「天長地久(永遠の天)」、何平監督が5年間の歳月をかけて撮った力作「麦田」、香港の女性監督・許鞍華の新作「天水圍的夜與霧(夜と霧)」などいずれも素晴らしい作品だったが、最終的に受賞は叶わず、中国映画と世界トップレベルの差がまだまだ大きいという現実を見せつけられた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2009年10月26日

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