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遺伝子組み替えイネの商業化、いつになるか?

 先週の遺伝子組み替えイネやトウモロコシに関する毎日経済新聞の報道を受け、農業部は「安全証書」と題する一文を同紙に送り、証書の認可は厳格な安全評価を行ったもので、商業化生産に向け、いい基礎を打ち立てたとした。毎日経済新聞が9日伝えた。

 同紙の記者は4日にも今回認可を受けた華中農業大学から、認可を受けた2品種の遺伝子組み替えイネは人体にも環境にも何ら危害はないとのメールを受け取った。専門家は、遺伝子組み替えイネが一旦「安全着陸」し植付けが広まれば、従来の種業企業は大きな打撃を受けるだろうと分析する。

 農業部が発表した認可リストをみると、今回認可を受けた2種類の遺伝子組み替えイネの品種はいずれも同大が申請したもので、湖北省に限定して生産されている。世間から最も関心がもたれている安全性について、同大は遺伝子組み替えイネは「人体に全く危害はない」と断定している。その根拠は、同大が遺伝子組み替えに使っているBT殺虫性タンパク質は人体の腸に結合部位が見当たらないことがわかっているためだ。

 何年後に「安全」な遺伝子組み替えイネが商業化されるかについては、同大も農業部も、まだ種子の生産や営業許可証などの手続きが必要で具体的な日程は割り出せないと回答した。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年12月10日

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