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女子大生が卵のパックで録音スタジオを自作 コストは100元以下

 発泡スチロール60個、紙製の卵のパック24個、トイレットペーパー2巻、シーツ1枚で何が作れるだろうか。華中師範大学武漢伝播(メディア)学院の2人の学生の答えは「録音スタジオ」だ。彼らの作った録音スタジオのコストはわずか100元以下だ。

 この録音スタジオを作ったのは同学院のアナウンサー専攻の大学2年生、雷思源さんと秦彬雅さんだ。インターネット上で音声つきの自分の作業を発表するために録音スタジオが必要になった彼らは、経費不足と最近流行の低炭素のコンセプトから、知恵を絞った。「録音スタジオのカギは消音と防音にあります。平坦ではなくでこぼこしてさえいれば、音波が分散されて消音と防音の効果が得られます。紙の卵パックは規則的に並び、またでこぼこしているためにちょうどぴったりでした。」雷思源さんによると、防音用の綿や板といった材料を選ぶ際も、こうした構想に基づいて解決したという。

 発泡スチロールは防音板の代わりで、卵パックの規則的なでこぼこが消音の効果を挙げ、また卵パックの出っ張った部分に小さな穴を開けて、防音用の綿の代わりにトイレットペーパーを詰めた。これに録音設備を加えれば3平方メートルにも満たない録音スタジオが誕生する。この「卵パックの録音スタジオ」は既に実際に使用されているという。(編集YH)

 「人民網日本語版」2010年5月18日

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