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航空機内での携帯電話使用、現在認可待ち

 中国航空運輸協会と各航空会社が23日に開催した「航空機内通信シンポジウム」において、中国国際航空・中国南方航空・中国東方航空の国内3大航空会社がすでにモバイルキャリアと機内通信ソフトの開発をめぐる協議書に調印しており、関連政府部門の審査・認可を待っている状態であることが明らかになった。審査に合格すれば、乗客は航空機内で自由に携帯電話を使うことができるようになる。1分間の通話料は約15元。「東方早報」が24日に伝えた。

 中国航空機内ではこれまで、技術的な原因のため携帯電話の使用およびインターネットの接続が許可されていなかった。

 専門家によると、飛行中の機内で携帯電話が使用できない主な理由は、モバイルキャリアの地上からの電波が、高度1万メートルまで届かないためだという。

 海外ではいくつかの航空会社が、海事衛星を利用して地上と通信するオプショナルサービスを導入し、この不足を補っている。しかし中国の交通通信センターの専門家によると、このような海事電話は、価格が高すぎる上に容量が小さいため、全ての乗客にサービスを提供するのは不可能だという。

 中国航空運輸協会によると、国内のモバイルキャリア2社は昨年の7-9月にかけて、中国国際航空公司、中国南方航空、東方航空とそれぞれ機内携帯通信ソフトウェア開発に関する枠組み協議書に調印しており、経営許可権の申請を中国国際貿易促進委員会経済情報部と民用航空局に提出している。管理部門の認可を得た後、具体的な実施が可能となる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年6月25日

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