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IOT分野で中国が制定した国際規格が初の文書化

 国家標準化管理委員会は9日、ISO(国際標準化機構)がこのほど、コンテナ貨物運送のタグシステムに関する一般仕様書(PAS)を発表したことを伝えた。これは物流とモノのインターネット(IOT)分野において、中国が提起・制定し、ISOから正式に発表された初の規格となった。「新華社」が9日に伝えた。

 国家標準化管理委員会によると、今回発表された規格の正式名称は「ISO/PAS 18186:貨物コンテナ・RFID貨物輸送タグシステム」で、中国の国家標準「サプライチェーン監視制御用コンテナ電子封印応用技術規範(GB/T23678?2009)」を基礎として制定されたもの。

 この規格が普及すれば、安全・便利で、信頼性が高く、低コストなコンテナ電子装置の開発加速に役立ち、国際的なコンテナの安全輸送レベルを高めるのにも役立つ。

 同タグシステムは、RFID(電波による個体識別)とインターネットを融合させたもので、貨物所有者、港、船舶運営企業、税関、商品検査などの機関が、コンテナ輸送情報をリアルタイムで知ることができる。コンテナ輸送情報を従来の「通知」から「感知」へと変革し、コンテナの安全度と輸送効率の向上に向け、重要な意義を持つ。

 国家標準化委員会によると、ISO/PASとは、市場と新技術の発展要求を満たすため、ISOが暫定的な規格として発表する、規範的な文書だという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年8月10日

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