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中国のアウトソーシング業が好調

 金融危機は世界のアウトソーシング産業に再編のチャンスをもたらした。アウトソーシング多元化の流れはますます目立ってきている。

 中国のアウトソーシング契約数は09年、6万247件にのぼり、前年同期比142.6%増となった。契約額は同185.6%増の200億1千万ドル、実行ベースでは138億4千万ドルだった。

 今年第1四半期、中国のアウトソーシング契約数は同42.75%増の1万3513件にのぼり、契約額は同46.55%増の36億9千万ドル、実行ベースは同65.35%増の28億8千万ドルだった。

 うち、オフショアアウトソーシングの契約額は同14.35%増の22億9千万ドル、実行ベースは同28.81%増の17億8千万ドルだった。情報・技術のアウトソーシングが依然として主流となっており、金額は21億6千万ドルで、全体の58.5%を占めた。

 調査会社IDCは、「中国の大連、上海、北京は将来、世界10大アウトソーシング都市となるだろう。上海は2011年までに、インドのバンガロールを超えて、世界一のアウトソーシング都市の地位につき、大連と北京もトップ5の仲間入りをするだろう」との予測を発表している。

 KPMGがこのほど発表した報告「中国サービスアウトソーシング市場トレンド調査」によると、近年、中国のサービスアウトソーシング業は急速な成長を保ち、世界的にも重要なアウトソーシング市場に成りつつあるという。

 ただ、中国ソフトウェアアウトソーシング業の総量と成長率は09年、前年と比べて大幅な増加を遂げたが、中国のソフトウェアアウトソーシングの生産額が世界市場に占める割合はわずか11%だ。2011年に市場シェアが28%まで高まったとしても、インドの54%とはまだ大きな隔たりがある。「人民日報」が24日に伝えた。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年8月25日

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