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中国、低炭素技術ロードマップを発表

 国連気候変動会議が10月4日から9日にかけて天津で行われた。同会議は、年末に行われるメキシコ・カンクン会議に向けた最後の協議となった。国連の枠組みにおける気候会議を中国が主催したのは今回が初めてとなる。会議期間中に開かれた会見において、科技部は「2010年の発展における中国のクリーンエネルギー科学技術報告」を発表し、近年における中国クリーン技術の進展と将来の見通しについて紹介した。

 数十ページにわたる同報告では、要となる分野が全面的に言及された。太陽エネルギー、風力発電、バイオエネルギー、クリーン・コール、原子力エネルギー、スマートグリッド、地熱エネルギー、地表水の水源ヒートポンプ、新エネルギー自動車、高速鉄道などの技術開発・利用状況などが紹介されたほか、各新技術の将来的な目標も打ち出された。

 省エネ・排出削減技術の応用においては現在、日本とヨーロッパが一歩リードしており、米国・中国などの国はやや遅れている。世界主要国家の経済レベルとエネルギー効率を分析したところ、日本・英国・ドイツのエネルギー効率が最高であり、中国の単位GDPあたりエネルギー消費は世界平均レベルを大幅に上回っている。推測によると、今後10年間で中国のエネルギー効率が現在の世界平均レベルに達するためには、中国の単位GDPあたりエネルギー消費を50%削減しなければならない。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年10月11日

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