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中国とタイ・ラオスを結ぶ高速鉄道が来年着工へ

 第7回世界高速鉄道大会でタイとラオスの政府関係者が明らかにしたところによると、中国・ラオス・タイはすでに中国からラオスを経由、タイまでを結ぶ高速鉄道の建設に向けた協力協定に調印したという。鉄道は来年着工し、2015年に完成する見込み。「京華時報」が8日に伝えた。

 北京で行われた第7回世界高速鉄道大会の開幕式において、タイのステープ副首相とラオスのソムサワート常任副首相は、中国とASEAN諸国が共同で中国・タイ・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシアを結ぶ鉄道を建設することに期待を寄せているとし、本国経済を促進し、中国とASEANの経済貿易関係を強化するために、できるだけ早い着工・完成を望むとの考えを示した。

 タイのステープ副首相は、「タイ国会はすでにこのプロジェクトを認可した。タイ政府は今後3-5年間で、いくつかのインフラプロジェクトの建設を重点的にサポートしていく。この中に、中国とタイを結ぶ高速鉄道路線も含まれる」と述べた。同氏はまた、「中国とタイの両国政府は高速鉄道建設計画をめぐりすでに枠組み協議を締結している。世界高速鉄道大会のチャンスを利用し、中国政府及びラオス政府と、アジア鉄道の建設について話し合いを行っていく。中国-ラオス-タイを結ぶ鉄道が来年着工できることを信じている」と述べた。

 ラオスのソムサワート常任副首相は開幕式の挨拶において、「高速鉄道建設に向けた中国との協力に自信を持っている。ラオスではすでに東西、南北を結ぶ2本の経済回廊が開通している。中国-ASEAN自由貿易区の全面的な完成に伴い、中国と東南アジア地区間の貿易も絶えず拡大している。中国とタイ・ラオスなどの国の経済貿易交流もさらに便利となるだろう。ラオスは合弁企業を設立し、ラオスの首都ヴィエンチャンから北京をつなぐ高速道路を開通する。現在中国とラオスの双方はすでに協力協定に調印し、2011年に着工、2015年に完成する見込みだ」と述べた。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年12月9日

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