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中国初のリニアが着工

 国防科技大学は30年の苦労の末、独自の知財権をもつ中低速リニアモーターカーのコア技術を手に入れた。2月28日に着工した北京のS1線西区間軌道交通にこの技術を導入し、中国初の中低速リニアモーターカーモデルラインを建設する。専門家によると、今回の件で国防科技大学が北京控股集団と密に協力して、中国の中低速リニア交通システムの技術化、産業化を進めており、その総合技術は世界トップレベルに達していることが明らかになった。中国は日本に続いて中低速リニアを運転する国となる。

 リニアモーターカーは磁気を利用して地球の引力を打ち消し、自動制御を通じて車体と線路の間に一定の隙間(約1センチ)を保ち、列車を浮上させて運行する。一般的な列車より騒音や振動が少なく、ゼロ汚染でカーブでの半径が小さいほか、坂道に強く、実用化しやすいため、「ゼロ高度の飛行機」とも呼ばれている。リニアモーターカーの研究・製造は自動制御理論、センサ技術、電力電子技術、直線推進技術、機械動力学、ネットワーク通信、故障管理と診断など多くの専門分野にわたり、技術が非常に複雑で、その国の技術力と工業水準の重要な指標となる。(編集KA)

 「人民網日本語版」2011年3月1日

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