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集光型太陽光電池認証が交付 中国初

 上海聚恒太陽能有限公司はこのほど、中国鑒衡認証センターが発行する中国初の金太陽集光型太陽光電池モジュール認証を取得、中国国内企業が集光型太陽光発電の核心技術分野で大きな一歩を踏み出すこととなった。中国新聞社のウェブサイト「中新網」が21日に伝えた。

 中国鑒衡認証センター関係者によると、集光型太陽光発電は、ここ数年で急成長を遂げた、国内外から広く注目されている第三世代太陽光発電技術。国際電工委員会(IEC)は、集光型太陽電池モジュールを対象とした規格IEC62018を制定した。現在最も広く用いられている結晶シリコン太陽電池モジュールの国際規格IEC61215や薄膜太陽電池モジュール規格IEC61646と比べると、集光型太陽電池モジュール規格の条件はより厳しく、電池消耗時間はより長い。たとえば、熱循環テストでは、結晶シリコン太陽電池や薄膜太陽電池では、200回以上のテストで済むが、集光型太陽電池の場合は、1000回以上のテストが求められる。

 業界専門家は、国内初の集光型太陽電池モジュール認証が交付されたことを高く評価している。上海交通大学太陽エネルギー研究所所長の沈文忠教授は、「今回の認証交付は、国内の集光型太陽光発電の発展における一里塚的な意味合いがあり、集光型太陽光発電技術が太陽光発電分野の主流となったことを示している。集光型太陽光発電製品が従来の結晶シリコン太陽電池と肩を並べて市場で競争することが可能となり、国内の集光型太陽発電技術が新しいステージに入った」と指摘している。(編集KM)

 「人民網日本語版」2011年4月22日

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